名古屋でオフィスを探す際に、内見でチェックすべきポイント

オフィス内

名古屋でオフィス探し。雰囲気だけで選ぶと後悔するかも

名古屋で起業をしようとした際、何を重視して選びますか。最近では名古屋でもデザイナーが手掛けたおしゃれなオフィスや高級感あふれる物件が登場していますが、雰囲気だけで選ぶと後悔するかもしれません。今回は名古屋でオフィスを探すのならば、最低限チェックしていただきたいポイントを3つほどご紹介しましょう。

内見でチェックすべきポイント①:窓の大きさや向きは適切か?

窓のない部屋よりも、明るく開放的な雰囲気のオフィスの方が働きやすいと感じるでしょう。しかし、窓から差し込む日光は作業の妨げになったり、空調代がかさんだりすることもあります。窓は大きければ良いというのではなく、サイズや向きが適切なのかを確認してください。日差しに関しては遮熱フィルムの施工が可能であれば防げるので、内見の際に確認しておきましょう。

内見でチェックすべきポイント②:柱や扉の位置は適切か?

おしゃれで個性的なオフィスの場合、注意したいのが柱の数や扉の位置です。オフィスのデザイン性を高めるために使い勝手が悪いこともあるので、見た目や雰囲気で判断せずに、実際にデスクやインテリアの配置をイメージすることが大切になります。柱に関しては、できる限り少ない方がレイアウトが自由に組めるでしょう。

内見でチェックすべきポイント③:水回りは充実しているか?

名古屋のオフィスを内見する際、チェックが疎かになりがちなのが水回りです。給湯室はお茶やコーヒーをいれることになり、スタッフにとって休憩場所を兼ねています。できるだけ充実した広い間取りを選ぶと良いでしょう。また、トイレも重要です。とくにスタッフに女性がいる場合は、「男女別になっている」「トイレと洗面スペースが分かれている」タイプの水回りが好まれます。